建物解体

建物解体について

建物解体は、お申込みから作業が完了するまでにいくつかのステップを踏みます。
また行政への手続きも必要となりますが、弊社ではお客様にお手数をおかけしないようご説明及びお手続きの代行等を行いますので、ご安心下さい。

実績豊富な当社にお任せください！

内装や外壁及び屋根材等建材の確認、前面道路の状況、建物面積の採寸等を行います。
また室内に残置物があり処分する場合、別途廃棄物処理の分も加算いたします。

調査で必要経費等を積上げた金額のもと提示した見積額にご納得頂きましたら、工期を調整の上、お客様と工事請負契約を締結いたします。
※2024年4月以降、締結は電子契約を基本的に用います。

下記項目に該当する建物については、お客様に代わり、弊社が解体前の行政手続きを行わせていただきます。

工事に入る前に、電気や電話といった電柱から建物への引込み線を九州電力やNTT西日本に撤去していただきます。
水道もまだ使用可能であるなら、市町へ使用停止の申請を発注者へお願いしております。
また、解体工事に水道を一時使用いたしますが、その分の行政へのお支払いは弊社がいたします。

建物解体は①建具・内装撤去、②上屋撤去、③基礎,土間コン撤去の順に行います。
スムーズに解体作業できない場合は、コンクリートブロック塀や庭木等を優先して撤去する場合もあります。
建材等が撤去できましたら、最後に整地して工事は完了します。

工事が完了いたしましたら、基本的にお見積額と同額をご請求いたします。
ただしお見積時から工事内容が変更となりましたら、内容に合わせてご請求額が増減いたします。
お支払いがご確認できましたら、ご契約は完了いたします。